日々、和して学び、和して縁を紡ぎ、
和してわが身の在りようを模索する
小学4年生から師について描き始め、
雅号を「日和ひわ」に変えてからも長い年月が経ちました。
唯々描くことが好きで始めた学びが、
今という時に私の根幹を形成し、
日々の生活の中で生きがいとなっております。
ご覧頂きましたこの作品群が、
一人でも多くの皆様のお心に届き、
深く響く日が来ることを切に願いながら、
これからも制作に励みます。
そして、皆様のご多幸を祈念申し上げます。
本日は有難うございました。
中野日和
日展作家
内閣総理大臣賞・新作家賞等受賞(新美術協会)等受賞
第100回光風会記念名古屋展記念賞受賞
松坂屋(静岡)、ノリタケの森ギャラリー、彩画堂等で個展開催
三重県桑名市にGallery「ぶなの木」開設
略歴
1959年 |
名古屋市出身 |
---|---|
1968年 |
日本画家 川合誠司氏に師事 |
1973年 |
1洋画に転向 日府展に出品 |
1975年 |
一水会 井戸三郎氏(洋画家)に師事 |
1977年 |
新美術協会 出品(~2012年)愛知県立瑞陵高校卒業 |
1981年 |
名城大学理工学部建築学科卒業 |
2005年 |
中野日和(ひわ)に改名(雅号) |
2006年 |
名古屋市中区 彩画堂で個展開催(計4回) |
2010年 |
新美術展 内閣総理大臣賞 「春待月」(M150) |
2012年 |
光風会展「たまゆら」入選(以後連続入選) |
2014年 |
奈良・室生アートスペース「禱」にて第6回個展開催(3/28~5/17) |
2017年 |
光風会展「十六夜」 |
2018年 |
光風会展「春を待つ(遠野)」 |
2019年 |
光風会展「とうきょう」 |
2020年 |
ノリタケの森美術館 個展「標(しるべ)」第12回個展開催(9/22~27) |
2021年 |
令和3年度表紙に掲載される光風会展「ハルヨコイ」 |
現在 |
三重県桑名市在住 |
寄進・寄贈
遠江國一宮 小國神社「幻楼」F20号
愛知県立瑞陵高等学校「たまゆら」F100号
NTN株式会社「花歴」F100号